ダイエットが続かないあなたがジョギングを絶対するべきワケを公開します

ダイエット

「痩せたい!」ってことで食事制限してみたけど、途中で心が折れてしまって断念。けれどやっぱり痩せたいので通販とかでダイエット関連商品を購入してみたがどうもしっくりこない。

そこで。。

 

結局みんなダイエットなんてうまくいってないんでしょ。難しいよダイエットなんて。んー、今度また気が向いたら痩せることにして。。。

って感じになってませんか?ここいらでそろそろスイッチいれましょう。本記事よんで絶対に痩せてほしい。

この記事書いている私は10か月で約14kgの減量に成功し、その後もキープしています。

「ダイエットしよう!」と志した頃からすると、現在の痩せれた状況はとても想像できないようなコトです。結果として高そうに見える山も登ってみたらそうでもなかった感じです。ホント、ダイエットやってよかった。

私はこれからダイエットしよう痩せる手段として「ジョギング」を推奨しています。これから解説する内容はダイエットに対する根本的なアプローチです。

結局その部分が抜け落ちているとどんなダイエットでも続けることは難しいです。なにごとも「基本」というものを押さえておかないと、何をしようが「ハナレワザ」にすぎず、時には功を奏すこともあるでしょうが、状況が変わると元どおりになってしまいます。

それでは結論。その根本的なアプローチ(基本)というのは、「モチベーション維持」です。平たく言えばやる気ある状態を保てばダイエット成功ってことになります。さて、ここで

 

なーんだ、結局モチベーションか。そんな簡単なことわかっとるわい!それができないから苦労してるんじゃないか!

って思いましたか?さてあえてもう一度確認しますが

 

モチベーション維持=ダイエット成功

です。もうこの部分押さえるしか痩せるのはまず無理です。なぜなら行動を起こさないと絶対痩せれない以上、その行動を起こす根底となるモチベーションを維持できないと痩せることはできないからです。

ただ本記事を最後まで読むとなんだかできそうな感じになるんじゃないかと思います。

どうしてかというと実はあなたの体にはモチベーションを保つ仕組みがすでに備わっているからです。それを発動させて「ダイエット」を成功させようというワケです。それではなぜ手段として「ジョギング」をおススメするのかみていきましょうか。

1.ジョギング(有酸素運動)が脳にズバズバ効く

痩せる為の手段としては「ジョギング」は非常に優れています。というのも

 

ジョギング実行=カロリー消費=痩せる

は言わずもがなですが、それを継続しないと効果が期待できない中で、その「継続」を脳科学的な仕組みが「走るだけ」で手助けしてくれるんです。

 

脳は「やる気」を出させるシステムとして、「報酬系」という仕組みを持っています。報酬系とは腹側被蓋野(VTA)と呼ばれる部位が司る仕組みで、物事がうまくいったときにドーパミンを放出して側座核が働いて快感が発生し、脳の前頭葉(前頭前野、運動前野、運動野)や海馬がよく働くようにします。 (中略) そして、報酬系は、ただ走るだけでも活性化することがわかっています。走ることで側座核が活性化されると、腹側被蓋野に信号が伝わり、ドーパミンが放出されるのです。ふだんから習慣的に走ることで、報酬系をいつでも動員できるようになり、仕事のやる気が出やすい脳になるのです。

出典:仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング|久保田競、田中宏暁

※最後の一文「仕事のやるきが出やすい」の“仕事”は“自分のやること”に適用可。

 

上記のコト、ざっくりいうとこういう事です
走る

ドーパミン放出

やるきがでる

継続できる!

↓ ↓よって自然とこうなります。↓ ↓

 

ダ イ エ ッ ト 成 功 

 

もうすんごいシンプル。やることといえば、有酸素運動(ジョギング)の1点のみ。ダイエット成功への仕組みはもうすでにあります。あとはやるだけ。1歩踏み出すのみ!あなたのダイエットを今度は根本的なアプローチから取り組み、絶対成功させてやりましょう!

2.体重を維持する仕組みにまで自然にアプローチできている

1の見出し内容を掘り下げていきます。「体重維持」プロセスはかなり大事ですので。なぜならがんばって一時的に体重が減ったとしても、リバウンドしては全く意味ないですからね。かけた時間と労力が完全に無意味なモノになってしまっています。せっかくダイエットしようと思ったんだから、納得のいくような結果を得たいものです。

しかもリバウンドしたって話は見聞きすると思いますが、その際は「ホメオスタシス」効果により、ダイエット前よりも体重が増える傾向にあります。「時間と労力の無駄」どころかマイナスじゃん、これじゃ。一時的にとはいえ頑張ってマイナスって。

このことからも「ダイエット成功」を目指すにあたって、いかにモチベーション維持がいかに重要なのかが分かると思います。

モチベーション維持。それだけで胸ヤケしてきそうですが、実は痩せれる仕組みがすでにあるんですよ。ここだけの話。←2回目

痩せる仕組み

①走る!

②「やるき状態」維持!!

③継続して取り組める!!!

④恒常的にダイエット効果を享受、ずっと痩せ確定。イエー!!!!

。。という風に、「ダイエット成功」への仕組みがすでにでき上っています。いい感じでレールにのっていきましょう。

 

と、ここまで読んで理屈はわかっても

 

そんなん理想どおりにはいかないでしょ?毎日相当ストイックにやってるから結果が出たんじゃない?そこまではガツガツできないよ!その「やるき」ってやつも常にだせないでしょ。

って思いますか?

 

そのとおりです。理想どおりになんていくワケないです。書いとる人だってそんなガシガシやってはないですようですし。

あーそうなの?んじゃ、どれくらいの頻度でやればいいの?

 

えー、(ぽちぽちぽちー)平均9.2回/月かー

。。。えー?結構やってるほうじゃ?

 

 

 

 

週にすると2.3回だし。しかもあくまで「平均」てあって、ダラダラしてることも多々あるらしいし。1週間やらないってこともままあるって。そんな感じのオレがサイコウらしいしw

。。。

結論!まぁそこまでキチキチになる必要ないと思いますねー。「やる気システム」に身をゆだねるくらいのキモチでいいんじゃないかと思いますし、そうするべきべすし。

まぁ、そのくらいの感じでいいんだったら、ちょっとはがんばれそうかな

書いとる人の後輩なんてフルマラソン3時間切ってきますが、ほぼ毎日練習してるし。そうしてるし。ホントすげー、マネできんし

 

まあ、こんな脱力感ありありの体(てい)でも、10か月かかりましたが14kg痩せれたということです。思うほどハードル高くない。

3.コスパもいい

ところでパーソナルジム。相当やせれる仕組みが確立されているようですね。

その本質として
①高額費用をかけたことによる追い込み感(後には引けない感)

②パーソナルトレーナーによる監視でさぼれない感

の効果によりミッションが達成されていく、と。うまく人間の心理を利用したやり方だな、と。

さらに「やせることのみ1点」に絞ったメソッドが加わりホント「減量まったなし」ですね。ホントにすごいシステム。

ただそれで「いい感じのカラダ」を手に入れたとしても、それを維持するための選択肢としては

①更なる金銭的な投資をし継続する
→継続的にコストがかかる。
②「トレーニング期間中に得たやりかた」を自分なりに実践してみる
→そもそも自分でできるなら、とっくに痩せている気がする。
③別の方法を模索する(一般的なスポーツジムへシフトするなど)
→スポーツジムでもなんやかんやで安くても月額5,000円くらいかかる。

うーん、ジョギングのほうコスパが良さそうですね。最低ランニングシューズあればできてしまうので。

「できれば必要なモノ」は結構ありますが、ランニングシューズ(消耗品的な存在)以外は1回買えば基本ずっと使えるものが多いです。例えばウエァ関係、ウォークマンとか。

4.ダイエット以外にも活用できることが多い

はい、個人的には「痩せること」以上に大事なコトかなって気がしています。例えば冒頭部分にて書籍を引用させてもらいましたが、「やるきシステム」が仕事に対して「効く」んですね。私もこれに関しては

 

大変わかるし。実際にすごいかわったし。(注:主観)

というレベルで実感しています。具体的には仕事のやり方が変わったことですね。さらにそのアイデアも気づきが増えた。やるコトはかなり増え面倒にはなりましたが。←オイ

ま、前にドンドン進んでいってるのでとてもいいコトですね。ちなみに営業職です。

 

それでね。あのねモチベーション高いと“いいこと”他にもあるとかないとか。きっとそのおかげで、たぶん人生がゆたかになりますし、むしろそんな風になるかもしれないし。

うわ!非常に胡散臭いですね。でも実は有酸素運動をすることで相乗効果的に以下のコトにおいても「効く」ことがあります。ただこれは取り組む意識レベルによって「効果」が違ってくるように思います。

ただ走るだけよりここでは私がダイエットと平行して「意識的に」取り組むことで効果があったと感じていることを紹介します。

①よりよい人間関係の構築
有酸素運動によりストレスレベルが下がるので余裕ができ、人に対してゆとりをもって接することができる→信頼関係を築きやすい

②生活の質向上
さぼりがちなコトもナゼか「やるき」が沸いてくることも多く、そつなくこなしていける。ナゼかナゾの充実感も生まれてきがち
③その他、意識をすることで+αの自分が目指せるモノについて効く
これは人ぞれぞれかなという部分です。「やるきシステム」を活用し、よりよい方向へ。

「有酸素運動」をすることでの脳機能の変化は、目的を達成する為の「触媒」になります。問題意識(改善点)が多いほどこの「やるきシステム」を使ってどんどん前へ進みそうですね。どんどん人生イージーモード化していきましょう。

 

はい、ではこの記事のまとめとしては以下のとおりです。

 

1.ジョギング(有酸素運動)=「やせる」+「やるきが出る」

2.「やるき」状態を維持しやすい為、減量した体重を維持しやすい

3.コスパもいい

4.「やるき」状態はダイエット以外にも活用できることが多い

 

結 論

うおーいいことしかない!こりゃ、やるしかねぇ!決めた。明日から本気出す!

 

 

とにかく、シューズ買ってみることですし

 

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